PEANUTS FRIENDS CLUB
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グラミー受賞アーティスト、Laufey(レイヴェイ)とPEANUTS Cafeのコラボレーションが決定!
さらに、Laufeyが語る「PEANUTS」への想いをインタビュー!
その他
2025.08.18
●グラミー受賞アーティスト「Laufey」と「PEANUTS Cafe」がコラボ!

今、全米大注目のグラミー受賞アーティスト「Laufey(レイヴェイ)」が、新譜発売を記念し世界各地で行うイベント『A Very Laufey Day』。
日本では、PEANUTS Cafeとのコラボレーションが決定いたしました!

Laufeyの最新アルバムのタイトルである「A Matter of Time」をもじった抹茶ラテ「A Matcha of Time(ア・マッチャ・オブ・タイム)」や、Laufeyの世界観をイメージしたスペシャルパフェがコラボレーションメニューとして登場いたします。
幼い頃からPEANUTSのキャラクターが大好きだったというLaufeyの想いが詰まったコラボレーションメニューをぜひお楽しみください!



●開催期間
2025年8月24日(日)~2025年8月31日(日)

●コラボレーションメニュー
「A Matcha of Time 〜スヌーピーの抹茶ラテ〜」(原宿店)
「A Matcha of Time 〜スヌーピーの抹茶ホイップラテ〜」(大阪店)
「A Berry Laufey Day 〜スヌーピーのベリーパフェ〜」
いずれも期間限定で提供され、コラボレーションメニューを注文するとスペシャルコミックカードを数量限定でプレゼントいたします。
※なくなり次第終了となります。

●展開店舗
PEANUTS Cafe SUNNY SIDE kitchen(原宿)
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU B2F
PEANUTS cafe大阪
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1 ららぽーとEXPOCITY 1F

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●グラミー受賞アーティスト「Laufey」とは


Laufeyとは

アイスランドのレイキャヴィーク生まれの26歳。
大のPEANUTS好きとしても知られている。
幼少期よりピアノやチェロを始め、2009年、15歳でチェロのソリストとしてアイスランド交響楽団と共演し、敬愛するジャズとクラシックの要素を取り入れながら自身の「ニュー・クラシカル」な音楽スタイルを磨く。
2020年4月のデビューSG「Street by Street」リリースをきっかけに、数々の音楽チャートランキングで名を連ねている。
2024年2月、<第66回グラミー賞>にて『Bewitched』が「Best Traditional Pop Vocal Album賞」を受賞。
昨年には、日本の大規模フェス、「SUMMER SONIC 2024」に初出演を果たし、今年8月には最新アルバム「A Matter of Time」をリリース予定の今注目の洋楽アーティスト。

最新アルバムの情報はこちら



●「Laufey」 × PEANUTS

全米が注目する人気アーティストLaufeyですが、実はなんとPEANUTSの大ファンとのこと。
ということで、今回はLaufeyが語るPEANUTSの魅力について迫ります。
Laufeyは、いかにしてPEANUTSに引き込まれていったのか。
今回のインタビューでは、PEANUTSとの出会いから現在のPEANUTS推し活の状況をたっぷりと語ってもらいました。
ぜひお楽しみください!




ーPEANUTS(スヌーピーやチャーリー・ブラウン)との出会いはいつ頃でしたか?
Laufey:初めてPEANUTSに出会ったのは、本当に小さい頃でよく覚えていません。
でも、父が大のPEANUTSファンで、毎年ホリデーシーズンになると家族でTVスペシャルを観ていました。
秋になると『スヌーピーとかぼちゃ大王』を観て、クリスマスには『スヌーピーのメリークリスマス』。だからたぶん、その頃が最初の出会いだったと思います。
ホリデーシーズンになると「Linus and Lucy」の曲が流れていたのも覚えていて……間違いなく、すごく幼い頃でした。

ー初めてPEANUTSを見たときのことを覚えていますか?
Laufey:正確には覚えていないけど、たぶん4歳か5歳の頃、アイスランドの家でテレビの前に座って観ていたと思います。
アイスランドという遠く離れた場所なのに、テレビでPEANUTSの世界に連れて行かれるような感覚で面白かったです。


ーPEANUTSのどんなところに魅力を感じますか?
Laufey:好きなところはたくさんあります。中でも子供の頃に特に印象に残ったのは音楽です。
ジャズやクラシック寄りのサウンドは、当時のメディアではほとんど聞けなかったので、とても新鮮でした。
しかも、友達みんなが観ている作品に、自分の好きな音楽が使われているのが嬉しかったんです。それがまずひとつ。
それから、ユーモア。とてもドライなユーモアが大好きなのですが、アイスランド人もそういうドライなユーモアが大好きなんです。
共感できる部分が多かったですね。キャラクターたちもとても可愛くて、音楽のテーマも素晴らしいと思います。


ー好きなキャラクターは誰ですか?その理由も教えてください。
Laufey:やっぱりスヌーピーが一番好き。とにかくすごい可愛し、スヌーピーという存在そのものが特別な現象になっているのも好きです。


ーPEANUTSで特に心に残っているストーリーや場面はありますか?
Laufey:シュローダーがピアノを弾いていて、ルーシーが寄りかかって眺めているシーンがあります。
どのエピソードだったかは覚えていないけど、いつも「あの子は自分だ」って思っていました。髪が黒い子で、自分と重ねて見ていました。


ーPEANUTS はあなた自身の生活や音楽活動にどんな影響を与えていますか?
Laufey:このジャンルの音楽に挑戦する自信をくれましたし、私の音楽にビジュアルの面でも影響を与えてくれました。
実際、ファンの方がチャーリー・ブラウンやスヌーピーの映像を私の音楽に合わせて編集してくれていて、それが本当によく合うんです。
たぶん私が影響を受けている音楽が、PEANUTSと同じ時代のものだからですね。


ーご自宅やスタジオにPEANUTSグッズはありますか?どんなものですか?
Laufey:はい、たくさん持っています。マネージャーがくれた小さなスヌーピーの腕時計がとても可愛くて。
あとは食器棚の近くにはフィギュアも置いてあります。
あと、クリスマス仕様のスヌーピーのナイトライトも。灯りをつけると小さな暖炉のような灯りになっていて、とても癒されます。


ーPEANUTSの世界やキャラクターから音学的インスピレーションを受けたことはありますか?
Laufey:もちろんあります。気温が下がり始めると、最初にかけるアルバム、2枚目にかけるアルバムはいつも『スヌーピーとかぼちゃ大王』なんです。
このアルバムは音楽的に本当に完璧だと思います。私が音楽でやりたいことがすべて詰まっているように感じます。
聴いた瞬間に別の世界に引き込んでくれる——それこそが私が常に目指していることなんです。




●あとがき

いかがだったでしょうか!
今回は、グラミー受賞アーティストLaufeyにPEANUTSの魅力をインタビューしてきました。
CLUBメンバーのみなさまもこれを機に、自分自身とPEANUTSの出会いについて振り返ってみてください。
PEANUTSへの愛がより深まるかもしれません!
また、Laufeyの楽曲もぜひ聴いてみてくださいね!